こころの声聞こえますか

 
   目に見ゆるこころ

   ことだまにうつし

  いづこへ届けたいですか

        
      風に
      乗せませう

  
   おもひ
   ふみにしたためます


     むすひとなりて

      
           甲斐国代筆屋
              風雲書 やをら

ことだま

ご挨拶

一早く効率よく無駄なく
結果を出そうと生き急ぐやうな今世
容易に活字が飛び交う今世

たいせつな何かを置いてきてはいませんか

こころは追いついていますか

どんなに時代が進んでも
手に宿る温もりは何にも替え難いもの
赤ちゃんの特効薬は母親の手当て

手書きのふみの温もり
手書きのふみの優しさ
手書きのふみの伝わり

今こころにある素直なおもひ
誰かに伝えたい素直なおもひ
そのおもひことだまにし
風に乗せ空に飛ばしませう
宇宙を巡り奇跡のむすひが生まれます
どうぞその御こころ大切な御方へ届けてください
おもひ寄り添い 代筆いたします

           甲斐国代筆屋
               風雲書やをら

代筆をお願いします
✒文章を書くのが苦手です
✒字に自信がありません
✒「ありがとう」を伝えたい相手がいます
✒晴れの門出に祝い文を贈りたいです
✒傷つけてしまった相手に謝りたいです
✒入院中の相手に元氣を届けたいです
✒離れている相手に頑張れを伝えたいです

日本には四季があります。日本人は古より変わらぬうつくしき四季を感じては和歌(大和歌)を詠み、筆を走らせておりました。現代も四季折々の自然の流れと共に人々の生活も流れております。お便りも季節の風合いを表す言葉を用いて相手を気遣ったり心交わしたりします。温もりが伝わり嬉しいですよね。

人の感情はいそがしいもの。季節の流れの如く循環されていれば心地善きところを、何か心に引っかかった感情が残ると流れが滞りいずれ歪みを生みませう。「ありがとう」「ごめんね」「しあわせだよ」「さびしいな」
見えぬ心の声を見えることだまに替えて空に飛ばそ。宇宙を巡り大きなむすひの力が生まれます。